アパートメンツ東京トップ > 目黒区エリアのエリアガイド
目黒駅は区の東側の端に位置しており、実は駅の住所は目黒区ではなく品川区上大崎。
区域の形状は目黒通りと山手通りの方向へ広がっています。
目黒区で買い物をする街と言えばまずは「自由が丘」。
センス溢れる街並みとオシャレなお店やスイーツ専門が軒を連ね、海外からの観光客の方にも人気です。
その次に人気なのが「中目黒」。
目黒川沿いには約800本のソメイヨシノの桜が3.8キロ続き、満開の頃の風景は物凄く綺麗です。そんな川沿いには一軒家カフェやプライベートブランドの服装雑貨店などが並び、若い人たちが多く訪れています。
他にも目黒通り沿いにはインテリアショップや個性的な家具屋さんが大鳥神社から碑文谷辺りまで続いていて通称「家具通り」と呼ばれています。
東横線で人気の高い「学芸大学駅」「都立大学駅」から程近い碑文谷には、全国売上1位のスーパーマーケット「ダイエー碑文谷店」があり、山手通りの中目黒駅付近には「ドンキホーテ」もある為買物はとても便利です。
目黒区には「中目黒、柿の木坂、碑文谷、八雲」などの高級住宅街が広がり、目黒区の北には「青葉台」と高級戸建住宅エリアが点在しており多くの芸能人の住宅があります。
目黒区の人口は約268千人。
東京の中でも30代~40代の女性が住む比率が高いですが借家比率は都内で最も低く、持ち家率が約48%に対し賃貸が52%となっています。
戸建てエリアが多く、古くから開発されていた地域なので駅周辺はもちろん通り沿いも街中も既に建物が建ち並び、規模の大きい新築マンションの建設は街で話題となるほど希少と言われています。